京急・金沢文庫駅から徒歩2分の「南横浜ビール研究所」は、1階の醸造所でつくられた自家醸造クラフトビールを味わえるブルーパブ。個性豊かなビールと料理のペアリングを気軽に楽しめる、地元密着型のビアスポットです。クラフトビールの飲み比べセットも！
横浜・金沢文庫にある「南横浜ビール研究所」は、そのユニークな名前通り、ビールを研究し、日々進化を続けるブルワリー兼パブのブルーパブ。京急線の金沢文庫駅から徒歩2分の場所に位置し、地元民からクラフトビールファンまで多くの人々に愛される存在となっています。
店内には醸造タンクが設置されており、ガラス越しにビール造りの様子を間近に感じられるのも、ブルワリー併設ならではの体験。ビール好きならずとも、五感で楽しめる空間となっています。
1階がビール醸造所になっており、階段で2階にあがると店内に入ることができます。
おそらく民家の内装の雰囲気が残っているためか、少し和を感じる居心地の良い店内になっています。
最大の魅力は、店内の醸造設備でつくられるフレッシュな自家製クラフトビール。ペールエールやIPA、スタウトなど王道スタイルから、季節の素材を取り入れた実験的なビールまで、常時数種類のタップが揃います。日替わりで入れ替わるラインナップは、訪れるたびに新しい味との出会いがあり、リピーターが絶えません。
▲こちらは5種類のビールがテイスティングできる飲み比べセット（BEER FLIGHT）
100mlが5種類楽しめて1,690円（税別）
真ん中奥から時計回りで「ペールエール」「山梨産とれたてホップ」「ブラウンエール」「ポーター」「トラピスト」。
▲こちらはアロホップを贅沢に使用した「ヘイジーIPA」
ビールに合わせるフードも見逃せません。地元の食材を活かした料理や、クラフトビールとの相性を意識したオリジナルメニューが揃い、しっかり食事を楽しみたい人にもおすすめです。カジュアルな雰囲気の中で、グループでも一人でも気軽に立ち寄れる居心地の良さもポイントです。
▲こちらは彩が美しいバーニャカウダ
南横浜ビール研究所は、地元に根ざしながらも挑戦を続ける、まさに“研究所”の名にふさわしいクラフトビールの拠点。横浜エリアでクラフトビール巡りをするなら、外せない一軒です。日曜以外は0時まで営業しているので、平日でも時間を気にせずゆっくりと寛ぐことができるのも魅力です。
※下記の理由により、ご来店の際は事前にお店への確認をお願いいたします。
・営業時間が変更になっている可能性がございます。
・取扱商品やサービスが変わっている可能性があります。
・祝日や年末年始は営業していない可能性があります。
・ラストオーダーは記載の営業時間よりも30～60分早い時間の可能性があります。
★このビアスポットのオーナーや店長さんなどがいらっしゃいましたらご連絡ください。こちらのページを編集可能にできます。
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