スウェーデン発の人気クラフトビールブランド「Omnipollo(オムニポロ)」が、日本橋兜町にアジア初となる直営店「Omnipollos Tokyo」をオープン。築70年の木造家屋をリノベーションした幻想的な空間で、常時10種類前後のクラフトビールが味わえます。中でも注目は、シャーベット状の“スラッシービール”。ビール愛好家の好奇心を刺激する、唯一無二のビア体験が待っています。
スウェーデン・ストックホルム発のクラフトブルワリー「Omnipollo(オムニポロ)」が、アジア初となる旗艦店「Omnipollos Tokyo(オムニポロス・トーキョー)」を東京・日本橋兜町に構えました。会場は、元うなぎ屋として使われていた築およそ70年の木造建築。外観の情緒ある風格をそのままに、内部は大胆なブルーで塗装された幻想的な空間へと生まれ変わっています。
Omnipolloとは?
2011年、ビール醸造家のヘンリック・ファンタとアーティストのカール・グランディンによってスウェーデンで立ち上げられたOmnipolloは、「クラフトビールをアート作品として表現する」ことを理念とした革新的ブルワリー。レシピだけでなくラベルデザインやパッケージにも強いこだわりを持ち、現在は約30ヵ国に展開される世界的ブランドとして成長を遂げています。
常時10種前後の個性豊かなドラフトビール
Omnipollos Tokyoでは、ピルスナーやIPAといった定番スタイルはもちろん、ピーナッツバターやベリー、スパイスを使った独創的なビールまで、約10種類の樽生クラフトビールがラインアップ。ひと口ごとに新しい発見がある、想像力あふれる一杯を楽しめます。
フローズンで味わう「スラッシービール」も話題
他の店舗ではなかなか出会えない「スラッシービール」は、ビールをスラッシーマシンで凍らせて提供するOmnipolloならではの演出。冷たさの中に複雑な風味が広がり、時間の経過とともに味の変化まで楽しめる、新感覚のビール体験です。
建物と空間演出が織りなす非日常感
古き良き木造建築の風合いに、青を基調とした内装とアートのような照明デザインが融合。昼は天窓から差し込む自然光、夜は幻想的なライティングが店内を包み込み、日常を忘れさせるひとときを演出します。
ここがポイント|Omnipollos Tokyo がビールファンに刺さる理由
★世界中で評価されるOmnipolloの樽生が、日本で直接楽しめる
★定番~ユニークなフレーバーまで幅広くラインナップ
★シャーベット状の冷たいビール「スラッシー」は夏にもぴったり
★日本橋兜町というアクセスしやすい立地
※現金使用不可なのでご注意ください。
伝統的な建築と最先端のビアカルチャーが融合した「Omnipollos Tokyo」は、クラフトビールの“味”だけでなく、“空間”や“体験”を重視する人にこそ訪れてほしい一軒。まだ訪れたことのないビールファンにとって、新しい扉を開く場所になるはずです。
※下記の理由により、ご来店の際は事前にお店への確認をお願いいたします。
・営業時間が変更になっている可能性あり
・商品やサービスが変わっている可能性あり
・祝日や年末年始は営業していない可能性あり
・ラストオーダーは記載の営業時間よりも30~60分早い時間の可能性あり
★このビアスポットのオーナーや店長さんなどがいらっしゃいましたらご連絡ください。こちらのページを編集可能にできます。
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