ビール粕を原料に使用した『アップサイクルグラノーラ』

アサヒユウアス株式会社は、ビール製造工程で発生する副産物であるビール粕を活用した『アップサイクルグラノーラ』を8月18日からアサヒユウアスモール（https://asahiyouus.official.ec/）で発売します。GRaiL Japan株式会社が製造し、同社が運営する墨田区押上のスイーツ店「バナナファクトリー」（墨田区向島3-34-17）でも同日から発売します。また、8月10日から渋谷ストリームエクセルホテル東急の宿泊プランでもお楽しみいただけます。
あわせてバナナファクトリーとコラボした『森のタンブラー for バナナファクトリー』『森のマイボトル for バナナファクトリー』もアサヒユウアスモールや、バナナファクトリー店舗にて数量限定で発売します。

 

『アップサイクルグラノーラ』について

・ビール粕を原料として使用したグラノーラ※１です。

・ビール粕とは、ビールを製造する際のろ過工程で発生する麦芽粕です。アサヒグループでは主に飼料として活用していますが、食物繊維が豊富で、高たんぱく、低糖質という特長を生かし、今回アサヒユウアスとGRaiL Japan株式会社が共創し、グラノーラとしてアップサイクルしました。

・『アップサイクルグラノーラ』は、アサヒユウアスが隅田川ブルーイングで製造するサステナブルクラフトビール※２『蔵前BLACK』のビール粕を原料としています。
・ビール粕を１８％配合しており、オーツ麦やバナナチップス、ナッツなどにメープルシロップを混ぜて焼き上げ、サクサクとした食感に仕上げました。
・食品添加物無添加で、また動物性原料不使用なのでヴィーガンの方にも楽しんでいただけます。
・モルトやナッツなどの香ばしい味わいと、バナナチップスなどの優しい甘みが楽しめます。

 

『森のタンブラー』『森のマイボトル』について

 

 

・アサヒユウアスではリユースできるエコカップ「森のタンブラー」、エコボトル「森のマイボトル」を活用し、地域と連携した環境負荷低減の取り組みに力を入れています。
・「森のタンブラー」はバナナをイメージしたカラーで、バナナファクトリーのロゴをデザインしました。
・「森のマイボトル」は、植物由来の原料比率が99％となるバイオマスポリプロピレンをキャップの部分に採用し、容器全体の植物由来の原料比率を42％にまで向上させました。バイオマスポリプロピレンを容器に採用するのはアサヒグループとして初めてです。
・8月10日からアサヒユウアスモールで販売し、順次バナナファクトリー店舗でも販売します。数量限定商品です。

今後も、アサヒユウアスは生活者に身近で伝わりやすいサステナブル商品やサービスを提供することを通じて「たのしさ・おいしさ・ここちよさ」がめぐる未来を共創し、アサヒグループが掲げる持続可能な社会の実現を目指します。