トロンメルホールは、明治時代から残るクラシカルな赤レンガ建築「開拓使館」１階にあるジンギスカンホール。全席に無煙ロースター設置で煙を気にせず楽しめ、北海道産ラム肉のジンギスカンが食べ放題。サッポロファイブスターやクラフト感のある生ビールとともに気軽に訪れたいビアスポットです。2階にある開放的な「ケッセルホール」とは異なり、静かで大人向けの空間が魅力です。
札幌観光の名所「サッポロビール園」内にある「トロンメルホール」は、明治時代に建てられた歴史的な赤レンガ建築「開拓使館」の1階に位置する、クラシカルで落ち着いた雰囲気のビアホールです。かつてビール製造に使われたトロンメル式発芽装置に由来する名を持ち、北海道の開拓とビール産業の歴史を体感できる特別な空間です。
ホール内は全席無煙ロースターを完備しており、煙やにおいを気にすることなく、ゆったりとジンギスカンを楽しめるのが大きな魅力。提供されるラム肉は臭みが少なく柔らかな北海道産を使用し、定番の生ラムから、ズワイガニや寿司などを含む豪華な食べ放題コースまで多彩に用意されています。
ビールは、北海道限定の「サッポロクラシック」や、サッポロビール園限定で味わえるプレミアムな「サッポロファイブスター」などが揃い、ジンギスカンとのペアリングを心ゆくまで楽しめます。これらのビールはクラフトビールではありませんが、工場直送のフレッシュな樽生として、飲みごたえのあるラインナップです。
なお、同じ開拓使館の2・3階にある「ケッセルホール」は、天井が高く大きな仕込釜（ケッセル）が設置された開放的な空間で、より賑やかにグループで食べ飲み放題を楽しみたい方向け。一方、トロンメルホールは落ち着いた雰囲気と設備面から、ファミリーやカップル、少人数での利用に適しています。
2Fのケッセルホールの詳細はこちらをご覧ください。
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https://www.beertiful.jp/listing/kaitakushi_kessel/
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